藤沢市の不用品回収お役立ち記事

藤沢市の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

藤沢市の地域情報

概要

藤沢市は神奈川県の南部、湘南地域東部に位置する面積69.57㎢の市です。
ヨット・サーフィンなどのマリンスポーツで人気のスポットであり海水浴や釣り、水族館などの一大マリンリゾートでもあります。
またアメリカ・フロリダ州のマイアミビーチ市と姉妹都市になっていることもあり、『東洋のマイアミビーチ』と呼ばれたりもします。
『一生住み続けたいまち湘南藤沢 湘南の海にひらかれた生涯都市藤沢 ~歴史と文化と自然のネットワークするまち~ 』を市のキャッチフレーズとしています。

江の島

江の島

江の島

江の島は古くから宗教上の修行の地とされていました。奈良時代の役小角、平安時代の空海・円仁、鎌倉時代には良信・一遍といった僧が修行に励んでいました。
1182(寿永元)年、源頼朝の祈願で弁財天を勧請し鳥居を奉納すると代々の将軍や御家人、その後もその時々の為政者が参詣してきました。
江戸時代の後期になると行楽地として流行しました。当時は大山から江の島を通り鎌倉・金沢八景を渡り、景勝地を訪ね名物料理を味わい、土産を手に入れるといった観光ルートができあがっていました。その光景は歌川広重の浮世絵『相州江之嶋弁才開帳参詣群衆之図』にも残されています。
このような江の島の住民は観光業に従事している人びとが大半ですが、一部水産業にも従事していてイセエビの磯だて網漁業やテングサ潜り、サザエやアワビの潜り漁業など、伝統的な漁法やワカメ養殖、シラスウナギ漁なども営んでいます。

近代博物学発祥の地

江の島サムエル・コッキング苑

江の島サムエル・コッキング苑

観光名所として著名な江の島ですが、その一方で日本の近代博物学発祥の地でもあります。
1877(明治10)年、シャミセンガイの研究のため、日本最初の臨海実験所が設けられました。これにより日本の『海洋生物学発祥の地』となりました。
それから数年後、あるアイルランド人貿易商がここの土地を購入しました。彼はここで多くの熱帯植物を栽培し、本格的なボイラーを持つ大型温室を建て、植物園を開園させました。日本で3番目に古い植物園です。
大正末期にこの植物園は廃れましたが戦後、市が土地を買収し江ノ島熱帯植物園として再オープンしました。
平成の半ば、植物園のリニューアル工事の際に最初の温室跡が発見され、整備後リニューアルオープンとなった植物園は、この地を拓いたアイルランド人貿易商の名から『江の島サムエル・コッキング苑』と名づけられました。

藤沢市の主な特徴

ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中263位、神奈川県内では33地域中8位
人口総数           約443,000人
世帯数            約200,000世帯
転入者数           約1,800人
転出者数           約1,400人
ごみの総排出量        約136,500t
ごみのリサイクル率      30.5%
藤稔

藤稔

藤稔

『藤稔(ふじみのり)』は藤沢市で生まれたぶどうの品種です。旨味があり品質が良好な「ピオーネ種」と大粒で実りやすい「井川682」を交配させて誕生しました。
粒の大きさが藤稔の最大の特徴で、直径が500円玉サイズ。大きいものではピンポン玉サイズにまで育ちます。
巨峰よりも糖度が高く味も良好なことから人気があり、今では藤沢市のみならず日本全国で栽培されています。

藤沢市での粗大ごみの処分方法

これより藤沢市での粗大ごみの処分方法をご説明します。

藤沢市での粗大ごみとは?

藤沢市では、一般家庭から出る不用品のうち、オーディオラック・ドレッサー・下駄箱などの家具類や空気清浄機・除湿器・ズボンプレッサーなどの電化製品、布団やカーペット、ストーブ、チャイルドシート、脚立、パチンコ台など1辺の長さが50㎝以上2m未満のものを粗大ごみ(大型ごみ)と定義しています。

さらに特定の16品目(タンス、ベッド・電動ベッド、ソファー、畳、食器棚、物置、机、流し台、サイドボード、門柱・門扉、浴槽、家庭用温水器、オルガン、スプリング入りマットレス、書棚、マッサージチェア)は特別大型ごみとして取り扱います。

また電子レンジ、食器洗い機、ミシン、ワープロ・スキャナー・家庭用プリンター、カラオケセット、ビデオデッキ・DVDデッキ、デジタルチューナー、石油ストーブ、掃除機、ステレオセット、風呂釜、タイヤ・ホイールなどは大きさを問わず大型ごみとして取り扱います。

藤沢市で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、藤沢市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

①最寄りの小売店に相談する

リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。

②郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。

株式会社サトウ リサイクル部門
住所 : 茅ヶ崎市萩園1075 電話 : 0467-84-6785

西濃運輸株式会社 茅ヶ崎支店
住所 : 茅ヶ崎市萩園3886 電話 : 0467-87-1305

いずれも祝日と年末年始・お盆を除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、オートバイやバッテリー、薬品類・農薬、耐火金庫、塗料・廃油・10㎏以上のプロパンガスボンベ、ピアノ、消火器、土砂類・コンクリートがらなどは適正な処理が難しく、藤沢市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは藤沢市のホームページ(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

藤沢市での粗大ごみの処分方法

藤沢市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

①電話での申し込み

株式会社藤沢市興業公社(電話:0466-23-5310)に祝日と年末年始を除く月曜日~金曜日の午前8時30分~12時と午後1時~5時の間に申し込んでください。

月曜日や祝日の翌日は電話が混み合います。余裕をもって申し込んでください。

②インターネットでの申し込み

こちら(別ウィンドウで開きます)から申し込みが可能です。
24時間受け付けています。

申し込み後

収集までに粗大ごみシールを購入してください。藤沢市では500円の1種類のみです。大型ごみ1点につき1枚、特別大型ごみは2枚必要です。

市内の粗大ごみシール取扱店はこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日に指定場所へ運び出してください。

その際粗大ごみシールに氏名を記入して粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収集できません。ご注意ください。

運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできませんが、障がい者のみの世帯と65歳以上の高齢者のみの世帯の方にはお部屋からの運び出しを行います。
ご希望の方は申し込みの時に相談してみてください。

清掃施設への持ち込み処分

藤沢市では引越しなどで一時的にごみが出たとき以外は原則として清掃施設に持ち込むことはできません。

計画的にごみ出しをしてください。

 

藤沢市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

藤沢市環境部 環境事業センター
電話 : 0466-87-3912
FAX : 0466-87-9779

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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