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平塚市は神奈川県の南部、湘南地域中部に位置する面積67.82㎢の市です。
人口は約258,000人で、2001（平成13）年4月に特例市に移行。制度廃止後は施行時特例市となっています。
『ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか』を市のキャッチフレーズとしています。
平塚宿の上方見附跡
平塚市には江戸時代、東海道の7番目の宿場である平塚宿が置かれていました。
八王子道や大山への道との分岐点にもあたり交通の要衝として発展した平塚宿は東西に約1.5㎞、7ｍから11ｍの道路の両脇には本陣、脇本陣をはじめとして問屋場、高札場、旅籠のほか酒屋や蕎麦屋など様々な商店が軒を連ね、その数は約50軒といわれています。
付近には鎮守として春日神社が鎮座しています。1191（建久2）年、源頼朝が馬入川（現在の相模川）の橋供養の祈願所をここに定めたと伝えられています。
また翌年には妻・北条政子の安産祈願でここに神馬を奉納したそうです。
湘南ひらつか七夕まつり
毎年7月上旬に平塚市では大きなイベントが開催されます。それが『湘南ひらつか七夕まつり』です。
起源は1951（昭和26）年に遡ります。平塚市には第二次大戦中、海軍火薬廠があり1945（昭和20）年の7月には空襲により一帯が焼け野原となりました。
戦後の1950（昭和25）年に復興まつりが開催され、翌年には地元の商工会議所・商店街連合会が中心となり仙台の七夕まつりに倣って『平塚七夕まつり』が開催されました。
当時は地域の祭りといった様相でしたが回を重ねるごとに規模が拡大し、平塚市主催の行事にまで発展しました。
1970年代になると駅ビル建設問題などでいったんは開催が中止となりましたが、地元有志の活動の結果、地域主体の祭りとして息を吹き返し、現在では埼玉県狭山市の入間川七夕まつり、千葉県茂原市の茂原七夕まつりと並んで『関東三大七夕まつり』のひとつに数えられるようになりました。
ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中546位、神奈川県内では33地域中23位
人口総数 約258,000人
世帯数 約113,000世帯
転入者数 約6,900人
転出者数 約7,500人
ごみの総排出量 約85,000t
ごみのリサイクル率 23.8%
いちご
平塚のいちご狩り農園
平塚市は県下でも有数のいちごの産地です。
いちごの栽培が始まったのは1931（昭和6）年ごろです。県内では早い段階での生産開始でした。
以来、試行錯誤のうえ『やよいひめ』『紅ほっぺ』『おいCベリー』といった多くの高品質のいちごを栽培しています。
こうして生産されたいちごは市場に出回るほか、直売所での販売やいちご狩りの観光農園で目にすることができます。
これより平塚市での粗大ごみの処分方法をご説明します。
平塚市では、一般家庭から出る不用品のうち、学習机・食卓テーブル・ソファーベッドなどの家具類や電子レンジ・オーディオ・家具調こたつなどの電化製品、布団やじゅうたん、ブランコ・犬小屋、エアロバイク・エレクトーンなど1辺の長さが50㎝以上2ｍ以内の立方体のもの、長さが1ｍまたは太さが10㎝以上2ｍ以内の棒状のもの、長さが1ｍまたは厚さが5㎝以上2ｍ以内の板状のもの、重さが25㎏以上のものを粗大ごみと定義しています。
家電リサイクル法の対象品
しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、平塚市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗（買い替えた場合は買い替えた店舗）で引き取りを依頼してください。
買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。
リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。現金での支払いとなります。
平塚市指定の一般廃棄物収集運搬業者は以下の通りです。
株式会社クリーンサービス
住所 : 平塚市大神2545-1 電話 : 0463-54-4965
神奈川環境開発株式会社
住所 : 平塚市中堂16-11 電話 : 0463-21-4792
有限会社青木商店
住所 : 平塚市中堂15-12 電話 : 0463-25-1138
別途収集運搬費として1台あたり2,500円必要です。粗大ごみシールを5枚用意してください。
予約受付ダイヤル（電話 : 0463-24-1610）に申し込んでください。
受付時間は祝日・年末年始を除く月曜日～金曜日の午前8時30分～午後5時です。
収集時には立ち合いが必要です。
近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。
西濃運輸株式会社 茅ヶ崎支店
住所 : 茅ヶ崎市萩園3886 電話 : 0467-87-1305
株式会社サトウ リサイクル部門
住所 : 茅ヶ崎市萩園1075 電話 : 0467-84-6785
いずれも祝日と年末年始・お盆を除く月曜日～土曜日の午前9時～12時と午後1時～5時の間に持ち込んでください。
なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会（別ウィンドウで開きます）に回収を依頼してください。
上記のほか、自動車やオートバイ（部品を含む）、ピアノ・耐火金庫・風呂桶、消火器・ガスボンベ・灯油・ガソリン、塗料・薬品・農薬、コンクリートブロックなどは適正な処理が難しく、平塚市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。
また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。
詳しくは平塚市のホームページ（別ウィンドウで開きます）でご確認ください。
平塚市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。
申し込み方法は以下の通りです。
粗大ごみ等・剪定枝予約受付専用ダイヤル（電話：0463-24-1610）に祝日と年末年始を除く月曜日～金曜日の午前8時30分～午後5時の間に申し込んでください。
申し込み時に収集日と収集場所、料金、粗大ごみシールの販売店舗の案内があります。
収集までに粗大ごみシールを購入してください。平塚市では500円の1種類のみです。必要枚数用意してください。
粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください
収集日の朝8時30分までに指定場所へ運び出してください。
その際粗大ごみシールに氏名を記入して粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収集できません。ご注意ください。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできませんが室内からの運び出しが困難な場合は平塚市生きがい事業団（電話 : 0463-33-2335）が有料で運び出しをしますので依頼をしてください。
平塚市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。
粗大ごみでも品目により受け入れる施設が異なります。ご注意ください。
持ち込み先は以下の通りです。
環境事業センター
住所 : 平塚市大神3230 電話 : 0463-55-6615
持ち込み可能な品目 : カーペット、マットレス（スプリングなし）、ござ、布団類など
持ち込み時間 : 年末年始を除く月曜日～金曜日の午前9時～12時と午後1時～4時、土曜日および祝日の午前9時～12時と午後1時～3時
予約 : 不要
処理手数料 : 10㎏あたり220円
持ち込み時に現金で支払ってください。
粗大ごみ破砕処理場
住所 : 平塚市堤町3-5 電話 : 0463-22-4557
持ち込み可能な品目 : 机、イス、タンス、応接セット、ベッド、マットレス（スプリングあり）など
持ち込み時間 : 正月3が日と毎月末29日以降を除く毎日の午前9時～12時と午後1時～4時 祝日も営業しています
予約 : 不要 ただし土曜日・日曜日・祝日および4月上旬、ゴールデンウィーク期間、お盆期間は非常に混雑するため予約が必要となります
予約は持ち込み希望日の約2週間前から受け付けています。
予約の方法はこちら（別ウィンドウで開きます）でご確認ください。
処理手数料 : 10㎏あたり220円
持ち込み時に現金もしくは交通系ICカードで支払ってください。
どちらの施設に持ち込むべきか迷った方はこちら（別ウィンドウで開きます）をご参照ください。
詳しくはこちら（別ウィンドウで開きます）でご確認ください。
平塚市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。
平塚市収集業務課
電話 : 0463-21-8796
FAX : 0463-36-2352
いかがでしたか？
よろしかったらご参考にしてください。
なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。
・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい
このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。
