真鶴町の不用品回収お役立ち記事

真鶴町の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

真鶴町の地域情報

概要

真鶴港

真鶴港

真鶴町は神奈川県の南西部に位置する面積7.05㎢と、奈川県内で2番目に小さな足柄下郡の町です。ここは神町です。
相模湾に小半島が突き出し、その形が羽根を広げた鶴に似ていることから町名がつけられました。
箱根火山の山麓にを背景に北に箱根、南に相模湾を望み起伏に富んだ光景は南フランスやイタリアの地中海沿岸に似ていると言われ、真鶴で晩年を過ごした画家の三浦克己はここを『東洋のリビエラ』と呼びました。
人口は約6,500人です。1970(昭和45)年ごろをピークに年々人口が減少しています。その結果2017(平成29)年には神奈川県内初の過疎地域に指定されました。
『海と緑と太陽と…。 ゆったり歩む ふれあいのまち まなづる』を町のキャッチフレーズとしています。

貴船神社

町内の貴船神社は大国主神、事代主神、少彦名神を祀る889(寛平元)年創建といわれる神社です。ちなみに京都の貴船神社とは関係ありません。
かつては『貴宮大明神』と呼ばれ、民間宗教の色が濃かったのですが、1868(明治元)年に貴船神社と改称しました。
毎年7月27日・28日には貴船まつりが執り行われます。小早船やみこしの海上渡御、鹿島踊りの奉納で豊漁、無病息災を祈ります。
日本三船祭のひとつとされるこの祭りは1976(昭和51)年に県の、そして1996(平成8)年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。

本小松石

約40万年前の箱根火山の噴火の際、流れ出た溶岩が海で急速に固まったものです。
耐久性に優れるため皇室をはじめ徳川家や北条家、源頼朝の墓石にも使われていてしかも今なお現存しています。
安定供給ができない希少な岩石ではありますが、真鶴町岩地区で採取された本小松石は香川県の庵治石、岡山県の万成石とならび最高級品のひとつに数えられています。

真鶴町の主な特徴

ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中1,257位、神奈川県内では33地域中31位
人口総数           約6,500人
世帯数            約3,000世帯
転入者数           約30人
転出者数           約10人
ごみの総排出量        約3,600t
ごみのリサイクル率      14.7%
三ツ石

三ツ石

三ツ石

真鶴半島の先端、真鶴岬の海上にあり『笠島』とも呼ばれる岩礁です。三ツ石という名は角度により3つの岩でできているように見えるところからつけられました。
いくつかの岩石が集まっていて、そのうち2つの大きな岩にしめ縄が張られています。この岩の間から昇る朝日は絶景で、初日の出の名勝とされています。
干潮時には海岸から歩いて渡れ、海の生き物が豊富なことから磯遊びやシュノーケリングも楽しめます。

真鶴町での粗大ごみの処分方法

これより真鶴町での粗大ごみの処分方法をご説明します。

真鶴町での粗大ごみとは?

真鶴町では一般家庭から出る不用品のうちタンス・鏡台・下駄箱などの家具類やオーブンレンジ・オイルヒーター・食器洗い機などの電化製品、布団やカーペット、ベビーカー、車いす、給湯器、ギター、家庭用の農機具、はしご・パラソルなど1辺が50㎝を超えるものを粗大ごみと定義しています。

真鶴町で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、真鶴町では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

①郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に湯河原美化センターへ持ち込む

運搬費として1台あたり1,500円が必要です。
美化センターは一時的な保管場所であり、最終的に指定引き取り場所まで運搬する必要があるため、運搬費が発生します。

美化センターの詳細は以下の通りです。

湯河原美化センター
住所 : 湯河原町吉浜2021-95 電話 : 0465-63-3472
1月1日・2日を除く月曜日~金曜日の午前8時30分~11時30分と午後1時~4時30分、土曜日・祝日の午前8時30分~11時30分の間で受け付けています。

②郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。

西濃運輸株式会社 小田原支店
住所 : 小田原市西大友122-2 電話 : 0465-36-6931
祝日と年末年始を除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。

③町内の一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼する

リサイクル料金と収集運搬費が必要です。

町内の許可業者はこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品も含む)、ピアノ・耐火金庫、プロパンガスボンベ・火薬類・廃油・農薬・塗料・化学薬品、瓦・レンガ・土砂などは適正な処理が難しく、真鶴町では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは真鶴町のホームページ(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

真鶴町での粗大ごみの処分方法

真鶴町で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

処理手数料を納める

町内の販売店で粗大ごみシールを購入してください。真鶴町では500円の1種類のみです。
処理料金は粗大ごみ1点あたり一律500円です。必要枚数購入してください。

粗大ごみシールの販売店はこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集は毎月第2・第4木曜日です。朝8時までに指定場所に運び出してください。

その際粗大ごみシールに品目と収集日を記入してそだいごみの目立つ場所に貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収拾できません。ご注意ください。

作業員が家の中に入って運び出すことはできません。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気を付けください。

清掃施設への持ち込み処分

真鶴町では戸別収集だけではなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。

あらかじめ分別をしたうえで湯河原美化センターに持ち込んでください。

受付時間は年末年始を除く月曜日~度湯帯の午前8時30分~11時30分と午後1時~4時30分、土・日・祝日の午前8時30分~11時30分です。

処理手数料は無料ですが、剪定枝・竹・畳・布団・建具類・木くずで1回の搬入量が100㎏を超えるものは1㎏あたり20円の処理手数料がかかります。
なおこれら有料の廃棄物は土曜日には持ち込むことはできませんので、ご注意ください。

 

真鶴町の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

真鶴町税務町民課 町民生活係
電話 : 0465-68-1131
FAX : 0465-68-5119

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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