千代田区の不用品回収お役立ち記事

千代田区の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

千代田区の地域情報

概要

千代田区は東京23区の中央部に位置する面積11.66㎢の特別区です。
江戸城開城以来一貫して日本の首都であり、政治・経済の中心地となっています。一方街並みは東京駅を中心に周辺のオフィス街など、常に進化し続けています。
『都心の魅力にあふれ、文化と伝統が息づくまち千代田』を区のキャッチフレーズとしています。

時代劇

南町奉行所跡の碑

南町奉行所跡の碑

千代田区は皇居(=江戸城)のお膝元ということもあり、テレビの時代劇で見聞きする場所が多く残されています。
例えば桜吹雪でお馴染みの『遠山の金さん』や名奉行『大岡越前』が勤めていた南町奉行所は現在の有楽町にありました。JR有楽町駅すぐのところに『南町奉行所跡』の碑が建てられています。また駅の地下広場には南町奉行所内に掘られた穴蔵(地下室)が展示されています。ちなみに丸の内には北町奉行所の跡地もあります。
外神田の神田神社(神田明神)には銭形平次の碑があります。実は銭形平次は実在せず、野村胡堂の人気小説の主人公です。映画やテレビドラマで大変な人気を博したことからここに記念碑を建てる計画が持ち上がりました。ではなぜ神田神社なのかというと、銭形平次の住まいが『神田明神下』の設定だったからです。

古本屋街

神田古書店街

神田古書店街

江戸城にほど近い神田地区は江戸時代には幕府の直轄地や火除地が置かれていました。
明治維新後、この地区は政府により接収され現在の東京大学、学習院大学、東京外語大学などが設置されました。その後明治大学、法政大学、専修大学、日本大学などが次々と開校されると、そこに通う学生が住む学生寮や下宿が建つようになり、神田界隈に学生街が形成されました。
するとこれらの学生を相手にした書店が開店し始めました。
その中には古書店も多くあり、学生が授業で使い終わった教科書を売り、その教科書を下級生が安く買って使うようになりました。こうして古書店は繁盛し、店舗数も増えていきました。
昭和に入り第二次大戦中は神田一帯に大規模な空襲があり、あたり一体焼け野原となりました。しかしながら古書店街は奇跡的に被害が少なく済みました。これには古書店街で取り扱っている古本は貴重な資料であることから米軍が攻撃を避けたという説があります。
こうして難を逃れた神田神保町一帯には数百店にも上る古書店が密集し、都内の古書の約三分の一が集結しているといわれる世界最大の古書店街、神田古書店街を形成しました。
神田古書店街には2つの特徴があります。ひとつは各店舗が専門分野の品揃えをし、文学から科学、エンターテイメントと多岐にわたって棲み分けられていることです。
そしてもうひとつはこの地域の古書店の多くが北向きに店を構えていることです。これにより日光が当たって本が傷むことを防いでいます。
毎年秋の読書週間の時期には神田古本まつりが開催され、多くの人出で賑わいます。

千代田区の主な特徴

人口総数           約68,000人
世帯数            約39,000世帯
転入者数           約7,400人
転出者数           約5,000人
ごみの総排出量(23区)    約3,120,000t
ごみのリサイクル率(23区)  16.7%
カレー

カレー

カレー

神田神保町は古書店とともに、カレーの聖地とも呼ばれています。諸説ありますが、神保町がカレーの街となったのは、買ったばかりの本を片手に読みながら食べるのはカレーがぴったりだった、という説が強く語られています。
この地域では数件の老舗店が大正末期に開店し、1980年代以降急速に数を増やし、現在では400店を超えているカレーの激戦区です。
今ではスタンプラリー形式で神田付近のカレーを食べ歩く『神田カレーグランプリ』というイベントが毎年開催されています。

千代田区での粗大ごみの処分方法

これより千代田区での粗大ごみの処分方法をご説明します。

千代田区での粗大ごみとは?

千代田区では一般家庭から出る不用品のうち、ベッド・ソファー・タンス・テーブル・テレビ台などの家具類や電子レンジ・食器洗い乾燥機・ストーブ・マッサージ機・プリンターなどの電化製品、自転車やベビーカー、健康器具・スポーツ用品・楽器など1辺の長さが30㎝以上180㎝以下のものを粗大ごみと定義しています。

千代田区で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、千代田区では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

家電リサイクル受付センターに依頼する

リサイクル料金と収集運搬費が必要です。

申し込み先は以下の通りです。

家電リサイクル受付センター
電話 : 0570-087200
祝日・年末年始を除く月曜日~金曜日の午前9時~午後5時の間に申し込んでください。

インターネットはこちら(別ウィンドウで開きます)から申し込んでください。
こちらは24時間受け付けています。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品も含む)、耐火金庫・ピアノ、ガスボンベ・灯油・塗料・農薬、ブロック・土砂などは適正な処理が難しく、千代田区では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは千代田区のホームページ(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

千代田区での粗大ごみの処分方法

千代田区で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

①電話で申し込む

粗大ごみ受付センター(電話 : 03-5296-7000)に年末年始を除く月曜日~土曜日の午前8時~午後7時までの間に申し込んでください。祝日も受け付けています。

月曜日・火曜日や祝日の翌日は電話が混み合います。余裕をもって申し込んでください。

②インターネットで申し込む

こちら(別ウィンドウで開きます)から申し込みが可能です。
24時間受け付けています。
一度の申し込みで10点までの収集です。ご注意ください。

申し込みから収集まで1週間ほどかかります。余裕をもって申し込んでください。

申し込み後

収集までに粗大ごみシールを購入してください。
千代田区ではA券(200円)とB券(300円)の2種類あります。必要枚数用意してください。

処理手数料はこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

次に該当する方は料金が免除になる場合があるので、千代田区清掃事務所にご相談ください。

①生活保護受給者の方
②児童扶養手当受給者の方
③特別児童扶養手当受給者の方

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日の朝8時までに指定場所に運び出してください。

その際粗大ごみシールに氏名または受付番号を記入してそだいごみの目立つ場所に貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収拾できません。ご注意ください。

運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気を付けください。

作業員が家の中に入ることはできませんが、障がい者だけの世帯と65歳以上の高齢者だけの世帯の方にはお部屋からの運び出しを行います。
ご希望の方は申し込みの時に相談してみてください。

清掃施設への持ち込み処分

千代田区では清掃施設に持ち込んでの処分は受け付けていません。

 

千代田区の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

千代田区環境まちづくり部 千代田清掃事務所
電話 : 03-3251-0566
FAX : 03-3251-4627

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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