江戸川区の不用品回収お役立ち記事

江戸川区の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

江戸川区の地域情報

概要

江戸川区は東京23区の東部に位置する面積49.90㎢の特別区です。
23区内で4番目の広さの区域に23区最大の公園の総面積を持ちます。また、都心へのアクセスの良さからも若い世帯に好評で都心部のベッドタウンとして発展しました。
『共育・協働・安心 創造性豊かな文化はぐくむ 水辺と緑かがやく安心と活力ある生きる喜びを実感できる都市』を区のキャッチフレーズとしています。

葛西臨海公園

葛西臨海水族園と大観覧車

葛西臨海水族園と大観覧車

葛西臨海公園は東京湾の汚染や埋め立てで破壊された自然環境を再生すべく、東京都が整備した面積が80.6haの都立公園です。この広大な敷地には、アカシジミやキアゲハなどのチョウ類や5種のカエル、約170種類の鳥類など、都内ではあまり見かけられなぃなった動植物が棲息しています。JRの葛西臨海公園駅を降りると海に向かって貫くメインストリートを挟んで水族館ゾーンと鳥類園ゾーンに分かれます。
水族館ゾーンにはドーム型の建物が目を引く葛西臨海水族園があります。ここでは大型水槽を回遊するマグロやサメ類、マイワシの群れなど47の水槽に約650種の生物が飼育されています。ほかにも太平洋、大西洋、インド洋、北極海や南極海、東京の海など各地域の生物が展示されていたり、ペンギンや淡水魚などじっくり観て回るには相当の時間が必要です。
鳥獣類ゾーンには森の中に淡水・汽水それぞれの池が設けられています。ここは渡り鳥の休憩場所にもなっていて野鳥の生態を観察することができます。
公園の先の葛西海浜公園は西なぎさ、東なぎさの2つのなぎさから成り立っていて、人工干潟ではありながら、ラムサール条約登録湿地となっています。
公園北西部の芝生広場ゾーンには『ダイヤと花の大観覧車』がそびえ立っています。2001(平成13)年3月にオープンしたこの大観覧車は地上高117mで開業時日本一、その後2016(平成28)年に大阪府吹田市の『REDHOUSE OSAKA WHEEL』が完成してその地位を明け渡したものの、現在でも日本第2位の地位に君臨しています。

金魚

金魚

金魚

江戸川区では夏の風物詩、金魚の養殖が盛んです。
江戸時代中期から庶民の間で金魚がもてはやされ、それに伴い養殖も発展しましたが、江戸川区で養殖が始まったのは明治時代に入ってからでした。当時は墨田区の本所や江東区の深川などを中心に養殖されていましたが、需要の増大や生産地の工業化と相まって広い土地と良質な水を持つ江戸川区にその拠点が流れてきました。
第二次大戦中はエサの不足や養殖に使用する金魚池が田畑に転換されるなどの影響で金魚の絶滅危機に見舞われましたが終戦後の養殖業者の努力の結果、息を吹き返し海外へ輸出されるようになりました。
高度経済成長期に区内の養殖業者が県外へ移転したり廃業したりしたものの、依然として一之江地区や春江町地区では盛んに生産され、愛知県の弥富市、奈良県の大和郡山市と並んで金魚三大産地のひとつとして全国トップクラスの品質を誇っています。

江戸川区の主な特徴

人口総数           約689,000人
世帯数            約349,000世帯
転入者数           約32,000人
転出者数           約30,000人
ごみの総排出量(23区)    約3,120,000t
ごみのリサイクル率(23区)  16.7%
小松菜

小松菜

小松菜

小松菜は江戸川区が発祥といわれています。
小松菜の名前の由来は1719(享保4)年、徳川8代目将軍・吉宗が鷹狩りの際、西小松川地区に立ち寄りこの地区の香取神社で食事をしました。
この時提供された餅入りのすまし汁に色添えとして青菜を添えたところ、吉宗はこの青菜をたいそう気に入り、当時名前のなかったこの青菜を小松川の地名から小松菜と命名したそうです(5代目将軍・綱吉が命名したとの説もあります)。
ビタミンやβカロテン、カルシウム。鉄分が豊富な小松菜は江戸川区で現在も栽培が盛んで、都内の小松菜の約4割を生産し、農業生産額は23区で最大です。

江戸川区での粗大ごみの処分方法

これより江戸川区での粗大ごみの処分方法をご説明します。

江戸川区での粗大ごみとは?

江戸川区では一般家庭から出る不用品のうち、ベッド・ソファー・タンス・テーブル・テレビ台などの家具類や電子レンジ・食器洗い乾燥機・ストーブ・マッサージ機・プリンターなどの電化製品、自転車・ベビーカー、健康器具・スポーツ用品・楽器など1辺の長さが30㎝以上のものを粗大ごみと定義しています。

江戸川区で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、江戸川区では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

①家電リサイクル受付センターに引き取りを依頼する

リサイクル料金と収集運搬費が必要です。回収時に収集運搬業者に支払ってください。

申し込み先は以下の通りです。

家電リサイクル受付センター
電話 : 0570-087200
祝日・年末年始を除く月曜日~金曜日の午前9時~午後5時の間に申し込んでください。

インターネットはこちら(別ウィンドウで開きます)から申し込んでください。
こちらは24時間受け付けています。

②中間集積所へ持ち込む

リサイクル料金と収集運搬費が必要です。持ち込み時に収集運搬業者に支払ってください。

中間集積所は以下の通りです。

三東運輸株式会社
住所 : 江戸川区篠崎町2-62-17 電話 : 03-3679-2323

株式会社イゾイ
住所 : 江戸川区東葛西1-17-15  電話 : 03-3687-6047

いずれも事前に連絡のうえ、年末年始を除く月曜日~土曜日の午前8時~午後5時30分、日曜日・祝日の午前8時~午後2時の間に持ち込んでください。

③郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

収集運搬費は不要です。

近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。

岡山県貨物運送株式会社 江戸川事業所
住所 : 江戸川区臨海町4-3-1 葛西トラックターミナル2号棟 電話 : 03-5667-7060

祝日と年末年始・お盆休みを除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品も含む)、耐火金庫・ピアノ、ガスボンベ、ブロック・土砂、消火器、長さ180㎝を超えるもの、太さ30㎝を超えるものなどは適正な処理が難しく、江戸川区では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは江戸川区のホームページ(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

江戸川区での粗大ごみの処分方法

江戸川区で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

①電話で申し込む

粗大ごみ受付センター(電話 : 03-6744-5700)に年末年始を除く月曜日~土曜日の午前8時~午後7時までの間に申し込んでください。祝日も受け付けています。

月曜日・火曜日や祝日の翌日は電話が混み合います。余裕をもって申し込んでください。

②インターネットで申し込む

こちら(別ウィンドウで開きます)から申し込みが可能です。
24時間受け付けています。

申し込み後

収集までに粗大ごみシールを購入してください。
江戸川区ではA券(200円)とB券(300円)の2種類あります。必要枚数用意してください。

処理手数料はこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

粗大ごみシールはこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)で取り扱っています。

次に該当する方は料金の減額や免除が受けられます。

①火災等の災害を受けた方
②生活保護受給者の方
③児童扶養手当受給者の方
④特別児童扶養手当受給者の方
⑤老齢福祉年金受給者の方
⑥中国残留邦人等支援給付受給者の方

ご希望の方は粗大ごみ受付センターに申し出てください。
インターネットからは申込できません。ご注意ください。

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日の朝8時までに指定場所に運び出してください。

その際粗大ごみシールに収集日と氏名または受付番号を記入して粗大ごみの目立つ場所に貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収集できません。ご注意ください。

運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気を付けください。

作業員が家の中に入ることはできませんが、障がい者だけの世帯や65歳以上の高齢者だけの世帯等、ご自身で運び出すことが困難な方にはお部屋からの運び出しを行います。
ご希望の方は申込時に相談してみてください。

清掃施設への持ち込み処分

江戸川区では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。
粗大ごみ受付センターに申し込んで、予約した日に持ち込んでください。

持ち込み場所は以下の通りです。申込時に指定した施設に持ち込んでください。

北部粗大ごみ持込施設
住所 : 江戸川区篠崎町2-62-17

南部粗大ごみ持込施設
住所 : 江戸川区西葛西1-10-16

いずれも年末年始を除く毎日午前8時~午後3時30分の間に持ち込んでください。土曜・日曜・祝日も営業しています。

処理にかかる手数料は戸別収集時に比べ格安になります。
戸別収集時の手数料が400円の品目は持ち込みの場合無料に、800円の品目は400円、1,200円の品目は800円、2,000円の品目は1,200円、2,800円の品目は2,000円となります。
戸別収集の時と同様に粗大ごみシールを粗大ごみ1点ずつ貼って持ち込んでください。

持ち込み処分は江戸川区民が対象です。持ち込み時に運転免許証等、住所が確認できる書類を持参してください。

持ち込み処分は一世帯あたり年度内3回まで、1回あたり10点までです。

詳しくはこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

 

江戸川区の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

江戸川区環境部 清掃課
電話 : 03-3652-1151(代表)

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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