目黒区の不用品回収お役立ち記事

目黒区の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

目黒区の地域情報

概要

目黒区は東京23区の南西部に位置する面積14.67㎢の特別区です。
落語の噺『目黒のさんま』で知られる土地で、毎年秋には『目黒のSUNまつり』が開かれ、来場者には焼きさんまがふるまわれます。ここでのさんまは宮城県気仙沼市で水揚げされたもので、この縁から気仙沼市と友好都市協定を結んでいます。
『住みたいまち、住み続けたいまち目黒 ともにつくるみどり豊かな人間のまち』を区のキャッチフレーズとしています。

目黒川

目黒川の桜

目黒川の桜

目黒川は世田谷区の三宿付近で北沢川と烏山川が合流して、品川経由で東京湾に流れ込む河川です。
この川は江戸時代から歌川広重をはじめとした絵師たちに、幾度となく浮世絵の題材として取り上げられてきました。
とくに中目黒付近では川の両岸に桜並木が植えられ、春には見事な花を咲かせます。
秋にはこれらの木が紅葉となって、春とはまったく違った雰囲気を醸し出します。
目黒川周辺には飲食店も多く、これらのシーズンには多くの見物客でにぎわいます。

駒沢オリンピック公園

駒沢オリンピック公園

駒沢オリンピック公園

駒沢オリンピック公園は目黒区の東が丘2丁目・八雲5丁目、世田谷区の駒沢公園に跨って設置されている運動公園です。1964(昭和39)年の東京オリンピックの会場に使用されたことからこの名称がつけられています。
もともとこの場所にはゴルフ場がありました。東京ゴルフ俱楽部という名称で昭和天皇がイギリス王太子エドワード(のちのエドワード8世、エリザベス女王の伯父)とプレイされました。
1940(昭和15)年には東京オリンピックの会場としてメインスタジアムが建設される予定でしたが、戦況の悪化により東京オリンピック自体が開催中止となりました。これは1964(昭和39)年の東京オリンピックの前に予定されていた幻のオリンピックです。
戦後、1953(昭和28)年にはプロ野球東急フライヤーズ(現在の北海道日本ハムファイターズ)の本拠地として駒澤野球場が建設され、『駒沢の暴れん坊』の愛称とともにフライヤーズが活躍しました。
1964(昭和39)年の東京オリンピックが開催が決定すると、駒沢オリンピック公園は国立競技場に続く第二会場として様々な施設が建てられました。
その後も1967(昭和42)年のユニバーシアード東京大会をはじめとした数々の協議会の会場として使用され、同時に施設も整備されていきました。
広い敷地と緑豊かなこの公園は近隣の住民や周辺の駒澤大学、日本体育大学の学生に親しまれています。また2009(平成21)年より東京ラーメンショーの会場として開放されていて、毎年開催期間中は多くの入場者でにぎわいます。

目黒区の主な特徴

人口総数           約279,000人
世帯数            約158,000世帯
転入者数           約22,500人
転出者数           約21,300人
ごみの総排出量(23区)    約3,120,000t
ごみのリサイクル率(23区)  16.7%
自由が丘

自由が丘の街並み

自由が丘の街並み

鉄道の利便性が高いこともあり、『住みたいまち』調査では常に上位に入る人気の高級住宅街です。
『ナボナ』でおなじみの亀谷万年堂の創業地であり、日本製のモンブランケーキ発祥の店であるモンブランをはじめとしたスイーツの店舗が集結するスイーツの激戦区です。
街のつくりも海外の土地かと思わせるような建物が多数あり、とくに女性に人気がある街です。

目黒区での粗大ごみの処分方法

これより目黒区での粗大ごみの処分方法をご説明します。

目黒区での粗大ごみとは?

目黒区では一般家庭から出る不用品のうち、ベッド・ソファー・タンス・テーブル・テレビ台などの家具類や電子レンジ・食器洗い乾燥機・ストーブ・マッサージ機・プリンターなどの電化製品、自転車・ベビーカー、健康器具・スポーツ用品・楽器など1辺の長さが30㎝以上のものを粗大ごみと定義しています。

目黒区で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、目黒区では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

①家電リサイクル受付センターに依頼する

リサイクル料金と収集運搬費が必要です。回収時に収集運搬業者に支払ってください。

申し込み先は以下の通りです。

家電リサイクル受付センター
電話 : 0570-087200
祝日・年末年始を除く月曜日~金曜日の午前9時~午後5時の間に申し込んでください。

インターネットはこちら(別ウィンドウで開きます)から申し込んでください。
こちらは24時間受け付けています。

②郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

近隣の指定引き取り場所はこちらです。

岡山県貨物運送株式会社 京浜支店
住所 : 大田区平和島2-1-1 京浜トラックターミナル10号棟 電話 : 03-3762-8261
年末年始・お盆休みを除く月曜日~金曜日の午前9時~12時と午後1時~5時、土曜日の午前9時~12時の間に持ち込んでください。祝日は不定休です。

有限会社東南流通
住所 : 世田谷区喜多見1-13-2 電話 : 03-5727-1425
祝日と年末年始・お盆休みを除く月曜日~金曜日の午前9時~12時と午後1時~5時、土曜日の午前9時~12時の間に持ち込んでください。

株式会社LNJ小泉
住所 : 大田区京浜島3-3-12 電話 : 03-5755-9100
祝日と年末年始・お盆休みを除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品も含む)、耐火金庫・ピアノ、ガスボンベ・灯油・塗料・農薬、ブロック・土砂、消火器などは適正な処理が難しく、目黒区では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは目黒区のホームページ(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

目黒区での粗大ごみの処分方法

目黒区で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

①電話で申し込む

目黒区粗大ごみ受付センター(電話 : 03-5715-0053)に年末年始を除く月曜日~土曜日の午前8時~午後7時までの間に申し込んでください。祝日も受け付けています。

月曜日・火曜日や祝日の翌日は電話が混み合います。余裕をもって申し込んでください。

②インターネットで申し込む

こちら(別ウィンドウで開きます)から申し込みが可能です。
24時間受け付けています。
一部インターネットでは受付できない品目があります。その場合は電話で申し込んでください。

申し込み後

収集までに粗大ごみシールを購入してください。
目黒区ではA券(200円)とB券(300円)の2種類あります。必要枚数用意してください。

粗大ごみシールはこちら(別ウィンドウで開きます)で取り扱っています。

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日の朝8時までに指定場所に運び出してください。

その際粗大ごみシールに収集日と氏名または受付番号を記入して粗大ごみの目立つ場所に貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収集できません。ご注意ください。

運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気を付けください。

作業員が家の中に入ることはできませんが、障がい者だけの世帯や高齢者だけの世帯等、ご自身で運び出すことが困難な方にはお部屋からの運び出しを行います。
ご希望の方は目黒区清掃事務所(電話 : 03-3719-5345)に相談してみてください。

清掃施設への持ち込み処分

目黒区では清掃施設に持ち込んでの処分は受け付けていません。

 

目黒区の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

目黒区清掃リサイクル課
電話 : 03-5722-9572
FAX : 03-5722-9573

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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