横浜市の不用品回収お役立ち記事

横浜市の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

横浜市の地域情報

概要

横浜市は神奈川県の東部に位置する面積437.56㎢の市です。
神奈川県の県庁所在地であり、18の区を有する政令指定都市です。人口は約3,775,000人で東京23区を除いた全国の市町村で最大です。
ちなみに47都道府県の人口ランキングで第10位の静岡県が約3,606,000人ですので、横浜市ひとつで静岡県全体の人口を超えていることになります。
『「つながるしあわせ」 ~安心と活力があふれるまち・横浜~ 』を市のキャッチフレーズとしています。

横浜みなとみらい21

横浜みなとみらい21

横浜みなとみらい21

横浜みなとみらい21は港湾・業務関連施設が広がっていた場所を再開発し埼玉県さいたま市のさいたま新都心、千葉県千葉市の幕張新都心と並び首都圏の新都心として整備された地域です。
街は電線や電話線を上下水道とともに埋設し、地域冷暖房を採用するなど未来都市を造り、街路樹や建築物の色など環境にもこだわっています。
地区の区分は横浜ランドマークタワーを中心としてオフィスビルが集まる中央地区に横浜コスモワールド・赤レンガ倉庫など観光スポットとなる新港地区、横浜スカイビルなどショッピングが楽しめる横浜駅東口地区といったエリアに区分けされています。
中央地区ではランドマークタワーを頂点に海に向かって建物が低くなるレイアウトが施されていて、地域全体が国土交通省の『都市景観100選』に選ばれています。
みなとみらい21は今後も複合施設の建設など、発展を続けています。

横浜中華街

横浜中華街

横浜中華街

横浜みなとみらい21からほど近いところに日本最大さらには東アジア最大の中華街である横浜中華街があります。
1859(安政6)年、横浜の開港と共に外国人居留地が形成されました。その中の中国人商人などが関帝廟や学校などを建て、今日の中華街の原型ができあがりました。
この当時の外国人居留地は中国人のほか欧米人も多く滞在していましたが、関東大震災を機に彼らの多くが帰国したため結果的に中国人の比率が高くなりました。
日中戦争では多くの中国人が帰国しましたが続く第二次世界大戦の後には再び活気を取り戻し、しばらくは闇市の役割も担っていました。
1953(昭和28)年、横浜市と地元の商工会議所が中心となってチャイナタウン復興計画が立ち上がり、現在の中華街のまちづくりが始まりました。
それから70年、横浜中華街は0.2㎢の中で飲食店をはじめとして衣料品、雑貨店、アミューズメント施設など500以上もの店舗が軒を連ねて一大観光スポットとなりました。
同時にこの地区に居住する中国人の数は6,000人を超え、中華街が立地する横浜市中区で登録されている外国人の約4割を占めるようになりました。

横浜市の主な特徴

ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中427位、神奈川県内では33地域中17位
人口総数           約3,775,000人
世帯数            約1,780,000世帯
転入者数           約18,600人
転出者数           約16,300人
ごみの総排出量        約1,210,000t
ごみのリサイクル率      25.7%
サンマーメン

サンマーメン

サンマーメン

ラーメンの上に炒めたもやし等の野菜のあんをかけた麵料理です。
漢字では『生馬麺』と書き、戦後横浜市中区の中華料理店で賄い用の肉そばをアレンジして生み出され、現在では神奈川県内で広く提供されています。
色とりどりの具材でボリュームがあり、あんがかかっているため特に寒い季節には体が温まるなど、安定した人気を誇っています。

横浜市での粗大ごみの処分方法

これより横浜市での粗大ごみの処分方法をご説明します。

横浜市での粗大ごみとは?

横浜市では、一般家庭から出る不用品のうち、食器棚・テレビ台・カラーボックスなどの家具類や、電子レンジ・ステレオ・プリンターなどの電化製品、ベッドや布団、自転車・ベビーカー、健康器具・ゴルフ用品など、縦・横・奥行の最も長い部分が30㎝以上の金属製品や50㎝以上のプラスチック製品・木製品などを粗大ごみと定義しています。

横浜市で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、横浜市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

①横浜家電リサイクル推進協議会に引き取りを依頼する

リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。

横浜家電リサイクル推進協議会について詳しくはこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

②市内の家電リサイクル協力店協力店に引き取りを依頼する

リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。

市内の協力店はこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

③郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。

東芝環境ソリューション株式会社
住所 : 横浜市鶴見区寛政町20-1 電話 : 045-501-5477

スガヤメタル株式会社
住所 : 横浜市都筑区早渕1-25-33 電話 : 045-591-6266

日本通運株式会社 横浜都筑指定引取場所
住所 : 横浜市都筑区佐江戸町433 電話 : 045-929-6122

東亜物流株式会社 神奈川営業所
住所 : 横浜市瀬谷区五貫目町21-5 電話 : 045-620-5618

SBS即配サポート株式会社 横浜デポ
住所 : 横浜市金沢区福浦2-16-13 電話 : 045-374-5563

いずれも祝日と年末年始、お盆休みを除く月曜日~金曜日の午前9時~11時30分と午後1時~4時30分、土曜日の午前9時~11時30分の間に持ち込んでください。
なお持ち込みの受け付けは営業時間の30分前に締め切られます。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品を含む)、金庫・ピアノ、ガスボンベ・灯油・塗料・農薬、畳・ブロック・フェンスなどは適正な処理が難しく、横浜市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは横浜市のホームページ(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

横浜市での粗大ごみの処分方法

横浜市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

①電話での申し込み

粗大ごみ受付センター(電話 : 0570-200-530 携帯電話からは045-330-3953)に年末年始を除く月曜日~土曜日の午前8時30分~午後5時の間に申し込んでください。祝日も営業しています。

月曜日・火曜日や祝日の翌日は電話が混み合います。余裕をもって申し込んでください。

聴覚・言語に障害のある方に限りファックス(番号 : 045-550-3599)で受け付けています。

②インターネットでの申し込み

こちら(別ウィンドウで開きます)からお申し込みください。24時間受け付けています。

ほかにもLINEチャットでの申し込みも可能です。

インターネット・LINE・チャットでの申し込みには一部品目や数量などの制限があります。詳しくはこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

申し込み後

収集までに市内の金融機関や郵便局、コンビニエンスストアで処理料金を支払って粗大ごみシールを受け取ってください。
処理手数料はこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

次に該当する方は処理料金が免除となる場合があるので、粗大ごみ受付センターにご相談ください。

①生活保護世帯の方
②特定中国残留邦人世帯の方
③身体障がい1級、または2級を受けている方が属する世帯の方
④精神障がい1級を受けている方が属する世帯の方
⑤知的障がいA1、またはA2を受けている方が属する世帯の方
⑥重複障がい(身体障がい3級かつ知的障がいB1)の認定を受けている方が属する世帯の方
⑦福祉医療賞の交付を受けているひとり親世帯の方
⑧介護保険要介護4または5の認定を受けている高齢者(65歳以上)が属する世帯の方
⑨粗大ごみを搬出することが困難な70歳以上のひとり暮らしの高齢者で福祉保健センター長が認めた方

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日の朝8時までに指定場所へ運び出してください。
その際粗大ごみシールを粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のもの、予約されていないものは収集できません。ご注意ください。

運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできませんが、障がい者だけの世帯と65歳以上の高齢単身者の世帯の方はお部屋からの運び出しを行います。ご希望の方は申し込みの際にご相談ください。

清掃施設への持ち込み処分

横浜市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。

横浜市内には4ヶ所の施設があります。事前に粗大ごみ受付センター(電話 : 0570-200-530 携帯電話からは045-330-3953)に連絡して、予約した日に持ち込んでください。

清掃施設は以下の通りです。お近くの施設を選んでください。

鶴見資源化センター
住所 : 横浜市鶴見区末広町1-15-1

長坂谷ストックヤード
住所 : 横浜市緑区寺山町745-45

神明台ストックヤード
住所 : 横浜市泉区池の谷3949-1

栄ストックヤード
住所 : 横浜市栄区上郷町1570-1

いずれも年末年始を除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~4時の間に持ち込んでください。祝日も営業しています。

処理にかかる手数料は戸別収集と同額です。粗大ごみシールを貼ったうえで持ち込んでください。

詳しくはこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

 

横浜市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

横浜市資源循環局 業務課運営係課
電話 : 045-671-2557
FAX : 045-671-1225

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

横浜市のお客様の声

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