Menu
横須賀市は神奈川県の南東部、三浦半島の東側に位置する面積100.82㎢の市です。
2001（平成13）年、政令指定都市に準ずる権限を有する中核市に指定されました。
『国際海の手文化都市』を市のキャッチフレーズとしています。
どぶ板通り商店街
幕末に黒船が来航して以来、観音崎灯台、横須賀鎮守府の設置、米軍・自衛隊の駐留など横須賀市は国防の要衝としての道を歩んできました。
日本とアメリカが共存している横須賀市において最もその色が濃いのが市の中心部を300ｍほど続く本町商店街、通称『どぶ板通り商店街』です。
かつてこの通りには道路の真ん中にどぶ川が流れていました。しかし車の通行や人通りの邪魔になるため大日本帝国海軍より厚い鉄板を調達してそこに敷いたことから『どぶ板』という名称が付きました。
戦前には横須賀鎮守府の門前町として、戦後には在日米軍の兵隊向けの繫華街として賑わいましたが、現在では日米の文化が入り混じった観光地としても人気があります。
サテン等の光沢のある生地に大きく派手な刺繍を背中にまとった『スカジャン』はこのどぶ板通りが発祥とされています。
戦後横須賀に駐留した米軍兵士が購入し、母国へのみやげ物として持ち帰ったことから人気に火が付きました。
ヨコスカネイビーバーガー
20世紀初頭、アメリカ海軍では24時間交代勤務の見張り要員に向けてハンバーガーと濃いコーヒーを提供し始めました。これがネイビーバーガーです。
横須賀市は2008（平成20）年にアメリカ海軍司令官よりこのネイビーバーガーのレシピ提供を受け、これを基に市内の飲食店でおのおの独自のハンバーガーを開発しました。
赤味の多い100％牛肉のパティは肉々しく、ステーキを食べているような感覚にさせるこのハンバーガーは長崎の佐世保バーガーに対して『ヨコスカネイビーバーガー』として町おこしの一翼を担っています。
ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中201位、神奈川県内では33地域中5位
人口総数 約383,000人
世帯数 約166,000世帯
転入者数 約900人
転出者数 約1,000人
ごみの総排出量 約145,900t
ごみのリサイクル率 33.7%
横須賀海軍カレー
横須賀海軍カレー
明治時代初期、日本の陸軍・海軍は脚気に悩まされていました。白米中心の食生活のため、たんぱく質やビタミンB1が不足していたためです。
そこで海軍でカレーライスを給食に取り入れたところ具材で不足していた栄養素を補うことができ、脚気の患者数は激減しました。
以来、海軍ではカレー食が伝統となり、現在の海上自衛隊でも毎週金曜日にカレーが提供されています。
横須賀市ではかつて横須賀鎮守府が置かれ、今は海上自衛隊横須賀基地が置かれていることから1999（平成11）年、『カレーの街宣言』を行い海軍カレーで町おこしをしています。
市内の飲食店（原則カレーライス・サラダ・牛乳のセット）で提供されるほかレトルトカレー、カレーパン、タコス、ふりかけなどが販売されています。
これより横須賀市での粗大ごみの処分方法をご説明します。
横須賀市では、一般家庭から出る不用品のうちテレビ台・ベッド・本棚などの家具類や布団・カーペット、チャイルドシート、滑り台・ドラムセット・テントといった遊具類など1辺の長さが50㎝以上200㎝以下のものおよびオーディオ機器・食器洗い機・空気清浄機など1辺が200㎝以下の電化製品を粗大ごみと定義しています。
また照明器具、ドライヤー、アイロンなど1辺の長さが30㎝未満の小型家電製品も粗大ごみとして扱われます。
家電リサイクル法の対象品
しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、横須賀市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗（買い替えた場合は買い替えた店舗）で引き取りを依頼してください。
買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。
リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。
市内の引き取り業者は以下の通りです。
株式会社東産業
住所 : 横須賀市浦安町1-6 電話 : 046-822-3356
有限会社嘉山牧場
住所 : 横須賀市武4-1-7-201 電話 : 046-856-4620
田丸商会有限会社
住所 : 横須賀市内川2-4-19 電話 : 046-837-1201
横須賀資源回収協同組合
住所 : 横須賀市小川町21-8-302 電話 : 046-821-3815
株式会社リフレックス
住所 : 横須賀市内川2-5-50 電話 : 046-833-0700
収集運搬費は不要です。
近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。
株式会社東産業 佐原事務所
住所 : 横須賀市佐原4-404-18 電話 : 046-822-3356
祝日・年末年始・お盆を除く月曜日～金曜日の午前9時～11時30分と午後1時～4時30分の間に持ち込んでください。
土曜日は不定休のため、あらかじめご確認ください。
なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会（別ウィンドウで開きます）に回収を依頼してください。
上記のほか、自動車やオートバイ（部品も含む）、消火器、ガスボンベ・農薬・灯油・シンナー、耐火金庫、大型電気温水器、ピアノ、農機具・コンプレッサー、サーフボード、瓦・ブロック・土砂・石、ソーラーシステム、木の根などは適正な処理が難しく、横須賀市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。
また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。
詳しくは横須賀市のホームページ（別ウィンドウで開きます）でご確認ください。
横須賀市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。
申し込み方法は以下の通りです。
詳しくはこちら（別ウィンドウで開きます）でご確認ください。
日の出事務所（電話：046-823-0868）に年末年始を除く月曜日～金曜日の午前8時30分～午後4時の間に申し込んでください。祝日も営業しています。
こちら（別ウィンドウで開きます）から申し込みが可能です。
収集は申し込みから1週間以降になります。余裕を持って申し込んでください。
粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください
収集日に指定場所へ運び出してください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできません。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。
収集時には原則立ち合いが必要です。不在等で立ち合いができない場合は氏名・品名を書いた紙を粗大ごみに貼りつけておいてください。
収集日の翌月15日ごろに処理手数料の納入通知書が送付されます。市役所または市が指定する金融機関で納めてください。
LINEで申し込んだ方は受付通知後2日以内にLINEPayまたはクレジットカードで支払ってください。
処理手数料はこちら（別ウィンドウで開きます）でご確認ください。
横須賀市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。
事前の申し込みは不要です。運転免許証等、住所の確認できる書類を持参のうえ横須賀市ごみ処理施設『エコミル』（住所 : 横須賀市長坂5-1-1 電話 : 046-854-4153）へ直接持ち込んでください。
持ち込み時間は年末年始を除く月曜日～金曜日の午前8時30分午後4時です。祝日も営業しています。
処理手数料は10㎏あたり150円、スプリング入りマットレスは1個あたり2,000円加算されます。現金で支払ってください。
スプリング入りマットレスは構造上、市での処理が難しい適正処理困難物に指定されているため手数料が割高になります。購入した店舗での引き取りをお勧めします。
詳しくはこちら（別ウィンドウで開きます）でご確認ください。
横須賀市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。
横須賀市環境部 廃棄物対策課
電話 : 046-822-8469
いかがでしたか？
よろしかったらご参考にしてください。
なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。
・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい
このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。
