エアコンの処分方法

エアコン

地球温暖化の影響からか、日本(世界的にも)の夏は暑い日が続きますね。
1日の最高気温が25度以上で「夏日」、30度以上だと「真夏日」と呼ばれます。
最近では35度を超える「猛暑日」という言葉もよく耳にします。

一方、冬場の最低気温が0度を下回ると「冬日」、最高気温が0度を切ると「真冬日」と呼ばれます。 鳥肌が立ちそうです。

さて、そんな夏でも冬でも便利な頼もしい味方。
そうです。今回はエアコンのお話。

古いエアコンはどうしてる?

近頃はネットショッピングが一般的になり、わざわざ店に買いに行くことが減ったという方も多いのではないでしょうか?
重いものをもって帰る必要もなく、場合によったら店に行く交通費のほうが高くついたりして・・・

通販サイトなら購入だけではなく、取り付けから古いエアコンの下取り処分などすべてセットになっていることがほとんどです。

しかし、中には購入だけということもあります。メルカリやヤフオクといったフリマサイト、オークションサイトなどがそうですね。

じゃあ、古いエアコンはどうしようか?役所に頼んで回収してもらう?

実はそれ、できないんです。

エアコンの処分方法

エアコンは家電リサイクル法の対象製品となっていて、法律によって処分の仕方が定められています。
よって役所の粗大ごみに出すことはできません。

ではその処分の仕方はというと・・・

  • その① 購入した販売店に引き取ってもらう
  • どこの市区町村のホームページを見ても必ずこれが一番最初に出てきますね。
    買い替える時はこれが一番便利ですよね。

    長く使っているうちに販売店が廃業してしまって連絡がつかないということもあり得ます。
    また、ご自身が引っ越してしまって販売店が遠方になってしまうことも・・・ と、なれば

  • その② お住いの近くの家電リサイクル協力店に引き取りを依頼する
  • こうなるわけです。 役所のホームページを見ると親切にも家電リサイクル協力店を紹介してくれるところもあります。

    しかし、ほとんどはご自身で協力店を探さなければならないのが実情です。

  • その③ 家電リサイクルセンターに依頼する
  • この場合、あらかじめ郵便局でリサイクル料金を支払っておく必要があります。 さらには別途、収集運搬費も必要になります。

    もうひとつ、このような方法も・・・

  • その④ お住まいの地域の指定引き取り場所に持ち込む
  • あらかじめ郵便局でリサイクル料金を支払っておく点では上記の③と同様ですが、こちらは収集運搬費がかかりません。

    このようにエアコンは処分するだけでも一苦労です。 では、どうすれば簡単に処分できるのか・・・?

  • その⑤ 不用品回収業者に依頼する
  • これなら手を手を煩わすことも汚すこともありません。
    エアコンが壁に付いたままでも外して持って行ってもらえます。
    ついでにほかの粗大ごみも一緒に持って行ってもらえます。

    当社「きりり」は年中無休で営業しております。
    お急ぎのお客様には最短お問い合わせいただいたその日にお伺いします。まずは一度お問い合わせください。

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